FAQ

ガス種を間違えますと不完全燃焼や火災の原因となります。ご注文前に必ずご自宅（使用場所）のガス種が「都市ガス」か「プロパンガス」かご確認ください

【都市ガス】

宅内に、ガスボンベがありません。東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・京葉ガス・西部ガス・北陸ガスなどから請求書が届いている場合は「都市ガス」です。

【プロパンガス】

宅内にガスボンベがあり、ガス事業社より請求が届いています。

今までの給湯器と違って、排気熱を上手に活用しているからです。
エコジョーズでは、今まで使わずに捨てられていた排気熱を有効に利用して、あらかじめ水を温めます。そのため従来よりも少ないガス消費量で、効率よくお湯が沸かせるのです。

• ・年間で、約16,500円のガス代節約になります！
• ・高効率でお湯を沸かせると、ガス消費量は少なくなります。つまり、その分ガス料金も安くなるということ！本体価格だけでなく、ランニングコストも比較して給湯器を選びましょう。

熱効率がアップすることで、給湯に必要なガス使用量が約12%削減。つまり、ガス料金も約12%分減らせます。従来型と同じだけのお湯を使っても、年間約16,500円の節約になります。

購入時の本体価格は従来型よりもエコジョーズの方が高額。しかし、毎年のランニングコストの差額を見ると、およそ1年6ヵ月で従来型との価格差をクリアします。

• 給湯（ふろでの使用も含む）：15,300MJ/年（内訳：給湯13,772MJ/年、ふろ1,528MJ/年） 暖房：年間283MJ/m2で12畳の部屋を床暖房（ガス石油機器販売事業者表示制度より) ガス料金/LPガス：16.0円/kWh（石油情報センター2006年7月公表データ）
• 従来型熱源機の本体価格は396,000円（税抜）で試算
• エコジョーズを設置の際には、ドレン配管工事が必要となります。

フルオートには

• ・追い焚き配管自動洗浄機能
• ・自動足し湯機能
• ・入浴検知による自動沸きあげ機能

の３つの機能が搭載されております。

フルオートなら設定水位まで自動で「たし湯」するので、快適入浴。
前に入った人がお湯を使って減ってしまっても、水位が下がったことを自動で検知。自動で設定水位まで「たし湯」してくれるので、もう「お湯が少ない！」なんてことはありません

フルオートなら人が入浴したことを検知し、ぬるいと感じる前に自動で沸きあげ。
浴槽に人が入ったことを自動で検知。冷えた体で入った時や誰かの後で、お湯がぬるくなっているときなどは、自動で沸きあげるので、とても快適です。

お湯の量は号数によって異なります。
水温＋25℃のお湯を1分間に24L出せれば、24号となります。

※号数が大きいほど一度に大量のお湯を使うことができます。家族の人数、お湯の使い方などから快適な号数を選びましょう。

号数を上げるとガスの使用量が変わります。たとえば16号の給湯器から24号の給湯器に取り替える場合など、ガスメーターの容量が足りない可能性があります。都市ガスの場合は、東京ガスへ、プロパンガスの場合はプロパン屋さんへご確認ください。また、マンションにお住まいの方は管理組合さまへご確認ください。

都市ガスの中には、地域により12A,13Aという種類がございます。各メーカーさんが発売しております現行品の給湯器は都市ガスの種類が12A,13Aどちらも共用のものとなっております。

問屋に在庫があり、職人があいている場合で、最短で当日午前中以内のご注文で翌々日の施工が可能となります。また、受注生産品など納期が１週間以上かかる商品もございますのでご承知おきください。